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公開シンポジウムの報告

松野 浩嗣 (山口大学大学院理工学研究科)

 2010年1月30日の午後に周防大島町の山口県大島防災センターにおいて、「災害時の情報収集と伝達 −災害で迷子にならないために」と題して公開シンポジウムが行われました。
第1部は一般社会人向けのもので、まず神戸大学工学部の大西一嘉先生が「地震後の避難所ニーズ変化にどうこたえるか」というタイトルで講演されました。地震後の経過日によって避難所の情報ニーズは変化していき、たとえば飲料水は地震後3日間はニーズが高いが、1週間、1ヶ月と経過するにつれてニーズが減少していく一方で、簡易間仕切りなどは地震の直後から1ヶ月の間で一定したニーズがあることなどが示されました。これらのニーズを把握することが適切な情報を伝達するために必要であることがわかりました。
次に中国新聞記者の里田明美さんが「被災直後の情報収集」というタイトルで講演されました。里田さんは、神戸大の学生だったときに阪神・淡路大震災にあわれた経験について、地震の直後に情報が得られないことの不安感をリアルに語られました。災害直後の情報収集と伝達手段を確立することが重要であることを再認識させられました。
第2部は、防災関係者を対象としたもので、岩手県立大学ソフトウエア情報学部の柴田義孝先生に「地域防災に必要な情報インフラとは」というタイトルで災害後の情報伝達を行う情報通信技術の現状について講演を頂きました。柴田先生はこの研究をリードされており、我々のプロジェクト推進にとって非常に参考になりました。そのあと、現在のプロジェクトの進行状況について、各グループから報告を行いました。
このシンポジウムは、200名程度という、非常に多くの方にご参加頂き、大成功でした。今年のシポジウムは1月29日に山口県立図書館のレクチャールームで行われます。
 

公開システム・展示シンポジウム会場の様子招待講演師との集合写真

 ニュースレター3号に掲載

参考資料

  シンポジウムちらし

 

20100130シンポジウムちらしfinal.pdf 

 

 


シンポジウムポスター

 

H21年度成果まとめパネル(20100130シンポ展示用A0サイズ).pdf  

 


 

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